事例8 HP医局訪問時の注意点と攻略のヒント

担当交代のあいさつも一段落し「前任者への寂しさ半分・後任者への期待半分」という時期であるが、近ごろ“無言で医局前につっ立っている(Drコメントそのまま)”MRの多さに辟易としている。また、ごく一部であるが突然ノック音と同時に医局扉を開けてくるMRもおりマナー面での粗相が目立つ感がある。引継ぎ直後の緊張感が“慣れ”によって緩んでいるのではないか?と思われるが、一方見るからに中堅層の方がガチガチで接触してくることも多々あり、なぜMRの顧客である医師が自分の職場で気を遣わないといけないのか不思議に思っている。医局前待機・アポなし訪問という長年の慣習は良し悪しがあり一概にダメとは言えないが、“他人の職場”という意識をもった訪問を心がけてほしいものである。

・一部のMRの行動によりDrに対しストレスを与えている(訪問規制の一因)

→訪問意図がわからない医局前待機、アポなしでの医局内突撃、繁忙時間帯のディテール

・Dr個人への訪問可能時間帯を尋ねるMRは殆どいない(聞いてくるのはごく一部)

・各社が重点管理しているDrへの訪問集中

・他人の職場にお邪魔しているという意識の欠如

・Dr個人に対する興味関心が低い(姿をみたら機械的に接触するなど)

メディカルスキルアップ編集部
メディカルスキルアップ編集部http://www.medical-skillup.com/usr/local/bin/wp-cli.phar/api
メディカルスキルアップ編集部では、メディカル業界で活躍する次世代プレイヤーが知っておくべき情報をお届けしていきます。

返事を書く

あなたのコメントを入力してください。
ここにあなたの名前を入力してください

Discover

Sponsor

spot_imgspot_img

Latest

再生医療をささえる「ヒト試料」提供機関

再生医療による創薬や治療の取り組みには、研究を支える生体試料の提供機関の存在が不可欠です。ここでは厚生労働省が公開している再生医療情報の中からヒト細胞又は組織の収集・分譲を実施している研究機関等で紹介されている研究機関を紹介していきます。

バイオ3Dプリンターに取り組むサイフューズが上場

再生医療業界の中でも立体的な組織や臓器を培養できるバイオ3Dプリンターで独自のポジションを築くサイフューズが上場した。上場し資金調達を行うことで、どのような未来を描こうとしているのか。その取り組みを投資家向けの説明資料から読み解いていきたい。

熱き「ご接待時代」を振り返る

新人配属・担当交代の季節となり、当院にも既に何人か挨拶に来ている。新人さんには必ず自己紹介をしてもらっているが、ありきたりな出身校、 出身地、趣味、特技ではなく「何がしたくてMRになったのか」を話す方もいて今後が楽しみである。しかし、こちらが知りたいのは「医療現場に対して何ができて、何をしてくれるのか」が重要でありギャップを感じている。

ストーリーのあるディテール

面談の機会が限られる中、医局内で特定の医師(処方件数が多い、影響力が強い)に群がるMRの話を聞いていると「果たしてこれで処方する気になるかな~」と思う製品紹介や話題紹介をする方が多い事が気になる。

会社を巻き込む「大きな仕事」をしよう

方の依頼や処方の確認をされている。確かに宣伝されないと使い慣れた医薬品を処方してしまう事があるので、ある程度の声掛けは致し方が無いにしても毎日毎日これを繰り返されるとうんざりしてしまう。